nasucaのブログ

主にサッカーネタとか時事ネタをつらつらと。

2015年9月3日(木) カンボジア戦(A代表:W杯アジア2次予選)

スコア
  JPN   KHM
1st 1 - 0
2nd 2 - 0
total 3 - 0

 

スターティングメンバー

日本

GK 西川周作

DF 長友佑都

DF 森重真人

DF 酒井宏樹

DF 吉田麻也

MF 本田圭佑

MF 香川真司

MF 山口蛍

MF 長谷部誠

FW 岡崎慎司

FW 武藤嘉紀




カンボジア

GK ソウ・ヤティ

DF サイ・ピセット

DF セウイ・ウィサル

MF クオン・ラボラウィー

MF ソス・スハナ

MF ティト・ディナ

MF チン・チョウン

FW クチ・ソクンペアク

FW ルス・サム・ウン

FW ソッ・ソワン

FW ビン・チャンタチェアリー



得点

前半28分 本田圭佑

後半5分 吉田麻也

後半16分 香川真司




交代

前半44分 ルス・サム・ウン スン・ソワンリティー

後半18分 ティト・ディナ サム・ウン・ビドー

後半20分 武藤嘉紀 宇佐美貴史

後半33分 岡崎慎司 興梠慎三

後半38分 本田圭佑 原口元気

後半44分 クオン・ラボラウィー ケオ・ソクペン



最低でも 5-0 くらいじゃないとこの先厳しいなぁと思っていたので正直もうあきれるしかないのですが、気になったところをいくつか。

 

1つは本田がいるだけで遅攻になってしまうこと。特徴の1つなのでそれはそれでいいのですが。早いテンポの攻撃は香川と武藤で展開すればいいわけで。とはいえ、本田とこの試合では長友にボールが入ると止まってしまうのはやや気になります。止めているならまだしも。

その原因の1つになっていたかもしれないですが、ゲームメーカーが不在だったことももやもや。香川や山口がなんとかしろって話ですが、中盤のプレッシャーがゆるゆるな試合であれば柴崎を使ってもよかったのでは。

あとは東アジア杯ではコンディションのことでいろいろ言っていたのに、強行日程で海外組を優先するとか、不可解ではありました。

どうにもすっきりしない試合でした。