2015年5月7日(木)A代表メンバー
GK | 東口 順昭 | ガンバ大阪 | 1986/5/12 | 184cm | 78kg | |
GK | 西川 周作 | 浦和レッズ | 1986/6/18 | 183cm | 81kg | |
GK | 六反 勇治 | ベガルタ仙台 | 1987/4/1 | 188cm | 80kg | ※ |
GK | 権田 修一 | FC東京 | 1989/3/3 | 187cm | 83kg | |
DF | 水本 裕貴 | サンフレッチェ広島 | 1985/9/12 | 183cm | 74kg | |
DF | 丹羽 大輝 | ガンバ大阪 | 1986/01/16 | 181cm | 72kg | ※ |
DF | 槙野 智章 | 浦和レッズ | 1987/5/11 | 182cm | 77kg | |
DF | 森重 真人 | FC東京 | 1987/5/21 | 183cm | 76kg | |
DF | 太田 宏介 | FC東京 | 1987/7/23 | 178cm | 78kg | |
DF | 藤春 廣輝 | ガンバ大阪 | 1988/11/28 | 175cm | 60kg | |
DF | 塩谷 司 | サンフレッチェ広島 | 1988/12/5 | 182cm | 80kg | |
DF | 昌子 源 | 鹿島アントラーズ | 1992/12/11 | 182cm | 74kg | |
DF | 岩波 拓也 | ヴィッセル神戸 | 1994/6/18 | 186cm | 72kg | ※ |
DF | 植田 直通 | 鹿島アントラーズ | 1994/10/24 | 186cm | 77kg | |
MF | 今野 泰幸 | ガンバ大阪 | 1983/1/25 | 178cm | 73kg | |
MF | 遠藤 康 | 鹿島アントラーズ | 1988/4/7 | 168cm | 69kg | ※ |
MF | 山口 蛍 | セレッソ大阪 | 1990/10/6 | 173cm | 72kg | |
MF | 米本 拓司 | FC東京 | 1990/12/3 | 177cm | 70kg | |
MF | 谷口 彰悟 | 川崎フロンターレ | 1991/7/15 | 182cm | 70kg | ※ |
MF | 柴崎 岳 | 鹿島アントラーズ | 1992/5/28 | 175cm | 64kg | |
FW | 大久保 嘉人 | 川崎フロンターレ | 1982/6/9 | 170cm | 73kg | |
FW | 豊田 陽平 | サガン鳥栖 | 1985/4/11 | 185cm | 79kg | |
FW | 永井 謙佑 | 名古屋グランパス | 1989/3/5 | 177cm | 74kg | |
FW | 川又 堅碁 | 名古屋グランパス | 1989/10/14 | 183cm | 75kg | |
FW | 宇佐美 貴史 | ガンバ大阪 | 1992/5/6 | 178cm | 69kg | |
FW | 武藤 嘉紀 | FC東京 | 1992/7/15 | 178cm | 72kg | |
FW | 杉本 健勇 | 川崎フロンターレ | 1992/11/18 | 187cm | 79kg | ※ |
FW | 浅野 拓磨 | サンフレッチェ広島 | 1994/11/10 | 171cm | 70kg | ※ |
※ 初招集
まず初招集組だけども、谷口は最初の発表のバックアップメンバーにも居たのでそこまでサプライズ感はなし。遠藤は各世代の代表歴もあるので、ようやくといった感じ。サウスポーでもあるので、その点に期待されているかも。おそらくは本田か香川のバックアップ(あるいはパートナー)として見ているかもしれない。岩波は(植田やG大阪の西野らとともに)今後の日本のDFをけん引してもらわないと困るので、違和感はない。浅野は五輪代表でもあるので、手倉森さんの後押しもあったと思われる。
サプライズとなると、GKの六反、DFの丹羽、FWの杉本辺り。
まず、六反について、横浜Fマリノスに在籍していた事はあるが、はっきりとした記憶がない。レギュラー定着は今季からで、しかもダブル林と五輪代表をおさえて選出されたという事は、きっと何かしら期待させるものがあったのだろう。
丹羽に関してはG大阪ですっかり守備の要になっており、好調なチームから選出されるという点では納得感はある。
ハリルさんは植田と杉本は直感と言っていたらしいが、植田は既に代表歴もあるので置いておいて、杉本に関して言うと、期待している部分は高さとポストプレーではあるが、この選手は実はサイドで使われる事が多い。パスを散らしたり、ドリブルで展開することができる。ハリルさんはトップというよりはサイド(となると本田との競合か)の選手として見ているのかもしれない。C大阪時代から期待している選手でもあり、前回のロンドン五輪の代表には滑り込んだもののなかなかぱっとしなかった事もあり、このチャンスをものにして欲しい。